同フェスティバルは昨年の開催第20回目を機にテーマを変更しており、現在のテーマは『人とつながる 緑とつながる』です。
ちなみに、テーマの作者は弊社社員で、様々な体験を通じて緑の大切さを感じられるイベントにしたいという想いから考えたそうです。
開会式では今年は全国で63か所の公園などで同フェスティバルが開催されており、ここ、手賀沼では今年で7年目にあたり、これからも緑の大切さや造園の魅力を伝え、手賀沼を五感で感じながら安全・快適・気軽に利用される公園を目指して管理運営にあたることが開会宣言と共に述べられました。
■各出展のご紹介
先のブログでご紹介した通り、トゥンクトゥンク、チーバくんの初共演で盛り上がっておりましたが、他にもたくさんのブースがあり、来場いただいた方々に楽しんでいただきました。
ここではそれぞれの出展をご紹介いたします。
風車×四ツ目垣
今回のフェスティバルに合わせて恒例の「四ツ目垣」を作りました。造園の技術の一つです。
四ツ目垣だけではなく、風通しの良い緑道ならではの工夫として、垣根の目を埋めるように色とりどりの風車を付けてみました。
風が通るたびに、風車が回転しキラキラと輝いてとても奇麗なので、写真を撮影される方もいらっしゃいました。




GREEN×EXPO 2027 PRブース
来年2027年3月から横浜市で開催される『2027年国際園芸博覧会』(GREEN×EXPO 2027)への機運醸成のため、農林水産省関東農政局千葉県拠点の方々にも出展いただきました。
当日はポスターやサイネージによる広告や、大きなイラストの中に隠れているトゥンクトゥンクを探す、『トゥンクトゥンクを探せ!』も設置いただきました。
ブースに来た方へ、博覧会のテーマである『幸せを創る明日の風景』のもと、植物が持つ多様な価値を再認識し、持続可能な未来と誰もが取り残されない社会を形成するといった開催趣旨などについて、展示を使ってわかりやすく説明されていました。


ウォーキングレッスン
毎年好評で、今年で7年連続開催となります。
講師の日野先生(SOCOWORKS)はウォーキングレッスンや社交ダンスの講師のほか、豪華客船の飛鳥Ⅱでもインストラクターを務めた経験をお持ちの方です。
しっかりと準備運動を済ませて、実際にフェスティバル会場周辺の手賀沼沿いを歩きます。
手賀沼と青空を眺めながらのウォーキングはとても気持ちの良いものですね。
日野先生のわかりやすい説明を受けて、レッスン後も早速実践し、皆様姿勢よく颯爽とお帰りになっていました。




我孫子テクノスクール展示
『ちばテク我孫子校』の愛称で呼ばれている千葉県立我孫子テクノスクールは、公共の職業訓練校で、卒業生が弊社にも多く在籍しています。
毎年出展いただいており、造園にちなんだクイズラリーや、紙トンボ制作といったワークショップほか、生徒の作品展示を出展いただきました。
クイズラリーではQRコードでヒントや解説が音声で確認することが出来るよう、『はなもく散歩』(NPO法人リトカル)というアプリを使用させていただきました。
また、会場だけでなく、『道の駅しょうなん』にもご協力いただき、敷地内にクイズを設置させていただきました。
難しいクイズもあるので、皆さんヒントを頼りに答えを考えていました。
無事、クイズに回答できた方は賞品をゲット出来ます!
賞品の中でも昆虫や植物などのイラストが描かれたバッチは人気で、途中で無くなってしまうほどでした。
ゲットできなかった方、すみません。。。






たねダンゴ🄬づくり
『たねダンゴ🄬』とは植物が育つために必要となる土や肥料などと、たねを合わせて丸めたダンゴのことです。
作ったたねダンゴは持ち帰っていただき、花壇や植木鉢などに植えると元気良く植物が育ちます。
今年は菜の花のたねを使ってたねダンゴを作りました。
子どもから大人まで、様々な年代の方に参加いただきました。
普段の遊びで泥ダンゴを作っている子どもの方が上手だったりします。
普段土に触れる機会が無い大人も、久しぶりに夢中になってたねダンゴづくりに励んでいました。



【たねダンゴ】は、公益社団法人 日本家庭園芸普及協会が普及をすすめる新しいたねまきの手法です。
堆肥つめ放題
『つめ放題!』なんともいい響きですね。
こちらは株式会社オールクリーンさんに出展いただきました。
例年自社で作成された堆肥を販売いただいています。
公共事業で発生する刈草や剪定枝を無駄にせず、堆肥やウッドチップなどの植物性有機肥料を作ることで環境保全などに貢献されています。
畑や花壇に撒くと良い肥料になるそうで、皆さんたくさん詰めてお買い求めになっていました。


樹名板づくり
間伐材などを使った手作りの樹名板を作成するワークショップを企画・運営されているNPO法人リトカルさんに出展いただきました。
実際に樹の枝を観察し、特徴をイラストで表現した樹名板を作ります。
様々な色の絵具を使ってオリジナルの樹名板を作成します。
普段何気なく見ている樹も、改めて観察してみると樹によって全然違ったり、色々と発見があります。
観察して気付いた特徴も踏まえて花や葉のイラストを描いていきます。
作った樹名板は実際に、緑道内に設置させていただきます。
オリジナルの樹名板が付いている樹は、なんだか愛着が湧きますね♪




お花の摘み取り
こちらは手賀沼自然ふれあい緑道内で育てたセンニチコウ(一年草)を使って、小さいブーケを作り、持ち帰っていただくというブースです。
赤色から白色まで様々な色があるセンニチコウを、自由に摘み取ってもらい、麻布を使って包むだけという簡単な作業ですが、小さくてかわいいブーケが出来上がります。
同じ色のセンニチコウを摘み取る方、たくさんのセンニチコウを包む方、参加者によって様々で、皆さん真剣に選んだセンニチコウを使って、オリジナルのブーケづくりを楽しんでいました。






