少し目立ちにくいかもしれませんが、紫色の実をついている低木があります。
コムラサキという低木で、夏から秋にかけて鮮やかな紫色の実をつけます。
コムラサキは、高貴な紫色の実の美しさから、『源氏物語』の作者である紫式部に重ね合わせて名付けられた低木、「ムラサキシキブ」と同じグループの植物です。
コムラサキもその実の美しさからよく庭木として利用されており、「紫式部」として販売されていることもあります。
両種とも似ていますが、以下のような特徴があります。
コムラサキ:実が葉の付け根から離れてつく。葉のギザギザ(鋸歯)は葉の先半分の縁につく。
ムラサキシキブ:実が葉の付け根付近につく。葉のギザギザ(鋸歯)は葉の全縁につく。
西側の緑道の起点から約8.0㎞あたり、日の出橋付近で見ることができます。
緑道を訪れた際や、お庭に植えている方は観察してみて下さい。

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